建ててからでは遅い!!
長寿命建物の礎は基礎です!!
この2つの建物の違いが分かりますか?
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- 床下は断熱され、室内は暖房で暖かい
- 基礎は冷たい
- 床下の湿度は高く結露がでる
- カビなど有機物が繁殖する
- 木質部は腐敗する
長寿命化にならない
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- 基礎がもっとも暖かい
- 熱は室内と土に移動する
- 基礎の湿度は低い
- カビなどが生えない
- 木質部は乾燥している
長寿命化になる
日本の建物の基礎こそ長寿命建築の基礎です!!
基礎の温度管理ができていないと…こんなコトに…
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結露の発生
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カビの発生
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基礎のヒビ割れ
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害虫の繁殖
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木材・柱の腐食
住まいにいくら“良い素材”を使っても
基礎の温度管理を怠ると無意味です!
基礎を温めて、床下の湿度を管理する新しい発想!!
住宅の長寿命化を実現するには、堅牢な基礎であることが重要です。堅牢な基礎とは「丈夫」「長持ち」「衛生的」の3つの条件を満たす基礎です。
この3つの条件を保ち続ける方法として、基礎を温めるという新しい発想が生まれました。
基礎を温めることで、こんなメリットが!
- 基礎を丈夫にし、長持ちさせる
- 衛生的な基礎になる
- 床下の湿度を60%以下に保つ
- カビ・腐朽菌の発生を防ぐ
- 床暖房としての側面もある
- 海外では既に認知されている
基礎を温めることで堅牢な基礎に必要な
3つの条件を満たします。
(株)KR建築研究所会長 NPO法人建物長寿命化ネットワーク理事長の服部範二氏は「建物の基礎周辺を暖め除湿することは長寿命化に有効である」と明言してます。
湿度が高くなりがちな別荘地での比較
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基礎の温度管理をしていない別荘
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基礎の温度管理を10年間続けた別荘
これだけの違いが見られます!
詳しくはコチラ
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北欧のレガレットプロジェクト
レガレットは環境先進国スウェーデン生まれの床暖房システムで、基礎の温め・温度管理に最適です。
英語版のレガレットWEBサイトでは多くの施工事例が紹介されています。
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